こんばんは!トリケラさんです!
今日は、保育園に通う(以上児)次女そらの療育の日でした。
現在、そらの療育は隔週の個別療育と毎週のグループ療育があり(どちらも同じ施設)、今日はグループ療育の日でした!
「療育に通う日は、親は毎回仕事を休まないといけないの?」
「療育と保育園は同じ日にどっちも通えるの?」
「療育に通う日の具体的なタイムスケジュールが知りたい!」
今日は、そんな疑問を持つ働く親御さんに向けて『療育の日のタイムスケジュール』をご紹介していきます!
タイムスケジュール
5時30分 私だけ起床
トリケラ起床。
顔を洗ったり、コンタクトを入れたり、自分の身の回りのことをします。
6時 子どもたち&夫起床
子どもたちを起こします。
声掛けをしてもすぐには起きません。その間に朝ご飯を準備します。
6時30分 朝ご飯・着替え
食が進まない子どもたちにご飯を食べさせます。
三女みどりは、つまみ食い程度でごちそうさまをして遊び出します。
長女とうこ・次女そらに適宜声掛けをし、時間を見て着替えの声掛けをします。
7時 長女登校・三女登園・夫出勤
とうこ、みどりが夫の車で登校&登園。
とうこの登校待ち合わせ場所やみどりの通う保育園は家から20分程離れているので、この時間に家を出ます。
とうこが実際に学校に着く時間は7時50分くらいで、みどりが実際に登園する時間は7時40分くらいです。
この後のそらは自由時間。
療育への出発時間まで、着替え・テレビ・YouTubeなど好きなことをして過ごします。その間に私はメイクタイム。
8時20分 療育へ出発
そらと療育に出発。
療育先へは家から1時間程かかります。
9時20分頃 療育先へ到着
道路の渋滞状況により到着時間はまちまちですが、だいたいこの時間に療育先に到着します。
9時40分~11時 療育
到着したら職員室で先生方へご挨拶し、教室へ向かいます。
今日はグループ療育の日。
グループのお友だちが徐々に集まってきて、揃ってきたら療育スタート。
約1時間30分、親と離れてグループ活動をします。
療育の内容については、また別記事にて投稿していく予定です!
11時 療育終了
療育が終了し、先生方やお友だちにバイバイ。
11時15分 パン屋さんへ寄り道
療育が終わると、帰路の途中にあるパン屋さんに寄り道。
次女が選ぶのはだいたいいつも同じパン。車の中で食べながら保育園へ向かいます。次女の密かなご褒美タイムです。
そのあとは高速道路に乗って保育園へ。
11時45分 そら登園
保育園に到着し、そらとバイバイ。
この時間は保育園では給食の時間。遅れてみんなと給食を食べます。
12時 1人でお昼ご飯
私は保育園を出たらそのままマックへ。会社の駐車場で食べます。
車の中で食べるお昼ごはんが、ひとり時間のちょっとした癒し。YouTubeを見ながらゆっくり食べます。
13時 出社
午後からは出社します。
その後は、いつも通り、夕方まで仕事に専念します。

終わりに
いかがでしたでしょうか?
我が家の療育の日のタイムスケジュールはこんな感じです!
このように、療育に通う日も保育園に通うことができます。
トリケラ家の住む都道府県は、難聴に特化した療育施設が県庁所在地にあるので、そこまで往復2時間かけて通っていますが、都道府県や市によっては療育先がお住いの市内にある場合もあるかもしれませんね!
その場合は仕事を休むのは数時間で済むのかもしれませんね。
フルタイムで働きながら療育に通うのはとても大変です。
今年度のそらの療育は隔週の個別療育と毎週のグループ療育があるため、合計月6回です。当然仕事を休んで連れて行きますので、有給休暇がどんどん減っていきます。
子どもが未満時の時は、療育に行くと子どもがとても疲れるので、1日仕事を休んで午後は家でゆっくり過ごしていましたが、現在は体力も気力も付いてきたので療育後は登園させています。
私だけ仕事をこんなに休むなんて不公平だ!と夫と大喧嘩をしたこともありますが、それはまぁ置いておいて…。
療育に通うことが苦痛にならないように、可能ならば配偶者や祖父母と協力して、みんなで分担して療育に無理なく通っていけるといいですね。
療育は親も子も笑顔で通えることが一番です!


