【締切間近!】2月11日開催「第3回 小児難聴セミナー」にあなたも参加しませんか?
フォナックのInstagramを見て、思わず目が止まったお知らせがありました。
2026年2月11日、祝日に開催される「第3回小児難聴セミナー」です。

気になるけど、こういう講演会って少しハードルが高そう…。
正直、わたしは今までそう思っていて、なかなか参加できずにいました。
でも今回のセミナーは、オンライン参加OK。しかも祝日開催と知って、「これなら参加できそうかも!」と感じました。
実は、こういったオンラインの講演会に参加するのは、わたし自身はじめてです。ちゃんと聞けるかな、内容についていけるかな、と少しドキドキしつつ、それ以上に、専門家の方のお話をまとめて聞けることを楽しみにしています。
この記事では、「第3回 小児難聴セミナー」で講演される先生方の紹介と、その講演内容について紹介します。
オンラインで自宅から参加できますので、同じように参加するかどうか迷っている方がいらっしゃったら、ぜひわたしと一緒に聞いてみませんか?
フォナック補聴器の基本解説記事はこちらから読めます。

この講演会について(ソノヴァ・ジャパン株式会社主催、第3回小児難聴セミナー)
今回わたしが参加しようと思っているのは、ソノヴァ・ジャパン株式会社主催の「第3回 小児難聴セミナー」です。
小児難聴に関わる医療・支援・教育の専門家の先生方が登壇し、子どもの聞こえや発達、そして最新のテクノロジーについて学べる講演会です。
テーマは「テクノロジーが拓く子どもの未来」。
補聴器や人工内耳といった機器の話だけでなく、子どもの成長段階に応じた支援の考え方や、“聞こえにくさ”とどう向き合っていくか、という視点も含まれているのが特徴だと感じました。
専門職向けの内容だけでなく、保護者や教育に関わる人も対象に含まれている講演会なので、「難聴のある子を育てている立場」でも参加しやすそうだなと思っています。
「第3回 小児難聴セミナー」開催日時・参加方法・定員・申し込み締め切りまとめ
【開催日時】
2026年2月11日(祝日)13:30~17:00
【プログラム】
- 13:30~ 開会
- 13:35~ 講演1
- 14:20~ 講演2
- 15:05~ 休憩
- 15:25~ 講演3
- 16:10~ 講演4
- 16:55~ 閉会
【参加方法】
- 現地参加(定員100人)
- オンライン参加(定員500人)
- 事前申し込み制です
【定員 ※定員に達し次第、受付終了】
- 現地参加:定員100人
- オンライン参加:定員500人
【申し込み締め切り】
2026年2月6日(金)まで
「参加してみたいかも」と思った方は、早めに公式情報をチェックするのがおすすめです。
登壇される先生方の紹介
では、各先生の略歴や講演内容について、もう少し深掘りしていきましょう。わたし自身が、公式情報や公開されている資料など、調べられる範囲で調べた内容をまとめて紹介します。
今回の小児難聴セミナーには、小児難聴の分野に日頃から関わっている先生方が登壇されます。
医療の現場で診療や研究に携わっている先生、支援や療育に関わっている先生など、立場はさまざまです。
医療・支援・教育、それぞれの視点からお話が聞けるのが、この講演会の大きな特徴だと感じています。
座長:高野賢一先生について
今回の小児難聴セミナーで座長を務められる高野賢一先生は、小児難聴や聴覚リハビリテーションの分野に、長年にわたって関わってこられた先生です。
診療の現場だけでなく、研究の面からもこの分野を支えてきた方で、小児の聞こえや補聴、リハビリテーションに関する論文や研究成果が、学術誌や公的な研究データベース(J-STAGEなど)で確認できます。
小児難聴は、「今どう聞こえているか」だけでなく、成長とともに環境や支援がどう変わっていくかを長い視点で考える必要がある分野です。
高野先生は、そうした小児難聴の特性を踏まえたうえで、医療・リハビリテーション・支援の在り方を研究として積み重ねてきた先生のひとりです。
座長として全体をまとめてくださることで、個々の講演が点ではなく線としてつながり、「子どもの聞こえをどう支えていくか」という全体像が見えやすくなるのではないかなと感じています。
- 2020年「宇都宮方式による補聴器トレーニングについて」掲載誌:Audiology Japan 63(5), 326-326
- 2020年「マスク装用下・シールド設置による人工内耳装用者(児)の語音の聞き取りへの影響」掲載:Audiology Japan 63(5), 428-428
講演者:南修司郎先生について
今回の講演会で「子どもの聞こえを支えるスマート技術とバイモーダル補聴」というテーマの講演をされる南修司郎先生は、独立行政法人国立病院機構東京医療センターの耳鼻咽喉科・人工内耳センター長であり、耳鼻咽喉科専門医・補聴器相談医として臨床と研究の両面から長年にわたり「聞こえ」の支援に関わってきた先生です。
耳鼻咽喉科の専門医資格に加えて、補聴器適合判定医としての知見も豊富で、人工内耳や補聴器の適応・評価・術後の経過に関する研究・診療経験が学術誌や研究データベースで確認できます。
- 2025年「Auditory outcomes after cochlear implantation in children with additional disabilities: A grading-based evaluation of inner ear malformations」掲載誌:International Journal of Pediatric Otorhinolaryngology(査読付き国際誌)
これらの研究から分かるように、南先生は「人工内耳手術の術後評価」「術前リハビリテーション」「補聴器やAVTを含む支援プロセス」といったテーマについて、臨床研究の知見を蓄積している専門家です。
今回の講演では、こうした知見に基づいた「難聴に対する技術的・支援的なアプローチ」の話が聞けるのではないかと思います。
講演者:鈴木宏明先生について
今回の講演会で「小児フィッティングにおける最新テクノロジーの可能性」というテーマの講演をされる鈴木宏明先生は、耳鼻咽喉科・補聴器・リハビリテーションの領域で長年にわたって臨床と教育に携わっている専門家です。
専門医としての臨床経験だけでなく、学術的な発表・研究活動も多く、難聴領域の実践的な知見を持つ先生として知られています。
鈴木先生は、「補聴器適合判定の具体的なプロセス」「装用後の生活での聴こえの変化」「家庭・学校とのかかわり」といった部分に深い知見を持っており、理論だけでなく実際の支援に即した話が聞けることが期待できます。
今回の講演では、こうした臨床経験や研究の背景をもとに、「日常生活でどのように補聴器や支援技術を活かしていくか」という視点の話が中心になるのではないかと思います。
講演者:江洲欣彦先生について
今回の講演会で「小児から成人移行期におけるサポート体制の課題」というテーマの講演をされる江洲欣彦先生は、社会医療法人さいたま市民医療センターの耳鼻咽喉科 科長として、小児から成人にかけての難聴支援や補聴器・人工内耳などの診療に携わっている専門医です。
日本耳鼻咽喉科学会の専門医資格に加え、補聴器相談医・補聴器適合判定医としての経験もあり、臨床の現場での難聴支援・補聴器適合の実践を広く知る立場にあります。
江洲先生について調べられる範囲では、学術誌に発表された論文という形式の一次情報は見つかりませんでしたが、研究者情報データベースなどで「感音難聴」「人工内耳」などの耳鼻咽喉科領域の研究キーワードが登録されている専門家であることが確認できます。
このような背景から、江洲先生は「小児から成人への支援体制の現場」「補聴器や人工内耳を含めた聴覚医療」「多職種連携の臨床実践」といったテーマについて、豊富な現場経験を持つ先生だと考えられます。
今回の講演では、子ども時代に聞こえの支援が始まり、成長とともに学校・社会生活へ移行していく過程で、支援や環境の整備がどのように変わっていくのかという課題に切り込む内容ではないかと思います。
医療・教育・福祉が交差する地点だからこそ、臨床の視点を持つ江洲先生の講演は、具体的な支援現場のリアルが聞ける章になるのではないかと期待しています。
講演者:益田慎先生について
今回の講演会で「聴き取りにくさを訴える子どもたちを支援する」というテーマの講演をされる益田慎先生は、県立広島病院 小児感覚器科 の主任部長として、小児耳鼻咽喉科領域に長年関わっている専門家です。
小児の聞こえや感覚器の支援・診療に携わる立場から、実臨床に根ざした支援の課題や工夫についてのお話が聞けると期待しています。
益田先生自身の学術論文や研究データベースで確認できる一次情報は多く公開されているわけではありませんでしたが、学会や講演会での発表実績があり、小児感覚器科・耳鼻咽喉科の臨床研究に関わっている専門家であることが確認できました。
益田先生は臨床の最前線で実際の子どもたちと向き合いながら、支援の現場でどんなことが課題になるのかを発信している専門家です。今回の講演では、実際の現場で感じている「聴き取りにくさを訴える子どもたちへの支援」の視点が、生の声として聞けるのではないかと思っています。
「第3回 小児難聴セミナー」一緒に参加しませんか?

今回の小児難聴セミナー、わたしはオンラインで視聴する予定です。会場に足を運ぶのは難しくても、オンラインなら自宅から参加できます。
正直に言うと、こういったオンライン講演会に参加するのは、わたし自身も今回が初めてです。ちゃんと聞けるかな、内容についていけるかな、という不安がないわけではありません。
それでも、祝日開催で時間を確保しやすいこと、自分のペースで落ち着いて視聴できること、専門家の話をまとめて聞けることを考えると、「参加してみたい」という気持ちの方が大きくなりました。
同じように、気になっているけれど一歩踏み出せずにいる方がいたら、同じ時間に、同じ講演を聞いて、それぞれの場所で同じことを考えられたらいいなと思っています。
講演会視聴後にまとめ記事を書きます
講演会を視聴したあとは、わたし自身が感じたことや学んだことを、あらためて記事としてまとめる予定です。
- 印象に残った話
- 「なるほど」と思った視点
- 難聴児子育ての中で生かせそうだと感じたこと
こうした点を、できるだけ難聴児の子育て目線で言葉にしたいと思っています。
当日参加できなかった方や、あとから内容が気になった方にも、「こんな話があったよ」と共有できる形にできたらうれしいです。
まとめ:祝日のオンライン講演会を、「聞こえ」について考えるきっかけに

難聴のある子どもの聞こえや、これからの支援について考えることは、ひとりで抱えると、どうしても不安が大きくなりがちです。
今回のような祝日開催のオンライン講演会は、少し立ち止まって「聞こえ」について考える、いいきっかけになるのではないかなと思っています。
わたし自身も、学ぶ立場として参加します。もし気になる方がいたら、一緒にこの時間を共有できたらうれしいです。
難聴児の聞こえのゴールについては、こちらの記事で解説しています。

